星を尋ねない
しないこと: Kamisai のアンケートは、星の数や評価の点数を尋ねません。
なぜ: 景品表示法に基づく措置命令の実例では、星の数を条件にしたことが事業者の表示と判断される決め手になったことが公表されています(医療機関の事例で、星4以上や星5を条件に割引や謝礼を行ったケースがありました)。
代わりに: Kamisai は点数化を行わず、来店で実際にあった出来事や決め手を尋ねる設問だけで構成しています。
Kamisai への信頼は、「何をするか」ではなく「何をしないか」の設計から生まれています。 アンケートの仕組みには、意図して実装していない機能があります。 それぞれ、何をしないか、なぜしないか、代わりに何をしているかをご説明します。
しないこと: Kamisai のアンケートは、星の数や評価の点数を尋ねません。
なぜ: 景品表示法に基づく措置命令の実例では、星の数を条件にしたことが事業者の表示と判断される決め手になったことが公表されています(医療機関の事例で、星4以上や星5を条件に割引や謝礼を行ったケースがありました)。
代わりに: Kamisai は点数化を行わず、来店で実際にあった出来事や決め手を尋ねる設問だけで構成しています。
しないこと: 完成した文章の候補を選ばせることをしません。
なぜ: 投稿の原材料が事業者の用意した文言になってしまうと、その投稿が事業者の表示に当たるかどうかという境界に触れます。景品表示法の運用基準は「投稿内容について情報のやり取りが直接又は間接に一切行われていないこと」を、事業者の表示に当たらない条件の一つとして挙げています。完成文を選ばせる導線は、この条件に触れかねません。
代わりに: Kamisai が用意する選択肢は「接客」「仕上がり」のような、何について語るかという切り口までです。内容は本人の言葉か、選択肢の値そのものに限られます。
しないこと: 回答や投稿に対して、割引やプレゼントなどの特典を用意していません。
なぜ: 回答への謝礼と投稿への対価は、顧客から見ると地続きに見えてしまいます。Google のクチコミポリシーは投稿への対価を明確に禁じており、その判断は運営者の意図ではなく外形でなされます。だから Kamisai は、特典を機能として実装していません。
代わりに: 特典を介さず、来店の記憶をそのまま言葉にしていただくことだけをお願いしています。
しないこと: クチコミの件数や検索順位の向上を約束しません。効果の計測も行っていません。
なぜ: 投稿するかどうかは本人の意思に委ねられており、Google に掲載されるかどうかも Google の判断です。Kamisai が確約できる範囲を超えているため、断定する言葉を使いません。
代わりに: 下書きを作るところまでを役割とし、その先は本人と Google の判断に委ねています。
口コミの依頼で避けるべきとされる形と、Kamisai の形を並べると次のようになります。
| 基準 | 避けている形 | Kamisai の形 |
|---|---|---|
| 内容の指定 | 特定キーワード・スタッフ名・評価点を含めるよう要求 | 答えの選択肢のみ。完成文は選ばせない。エリア語を混ぜない |
| 対価 | 金銭・割引・景品 | 特典なし。付ける機能そのものがない |
| ゲーティング | 高評価者だけに投稿を促す | 全員に同じ質問。星を尋ねない |
| 最終決定 | AI が本文を完成させ特定内容へ誘導 | 本人の回答だけを根拠に下書き。読む・直す・投稿するかを本人が決める |
ここまでの設計は、投稿の量や速さを最優先する仕組みとは相性がよくありません。今すぐ多くの投稿を集めたい、特典で後押ししたいという狙いをお持ちであれば、Kamisai は合わないと思います。来店の記憶を、本人の言葉のまま残すことを大切にしたい方に向けたサービスです。